2019年8月26日月曜日

Welcome weekっぽいやつ、そしてアメリカ人

 今週は授業が一週目だったので課題はほとんどなくてめちゃくちゃ暇なので、本日2度目の更新です⭐



 オクラホマ2日目は速攻オリエンテーションでした。まあ、大学の入学式とかでも思うけど、”今その話しなくてもよくない”って内容が多かったのと、思いっきり時差ボケしてたので眠くて全然集中できませんでした💦 午後からは交換留学生用のオリエンテーションがあったんですが、そこでも眠気が取れないのと、担当の人が話すの速すぎて途中であきらめて最後らへんは抜け殻みたいな感じ。。。👶 でも、オリエンテーションで一番悲しかったのは、僕が座ったテーブルがまさかの教員用の席で、他の交換留学生はみんな一緒に座って仲良くしてたのに、自分だけ先生とフィリピンからの交換留学生と静かにお話しするだけだったってこと💧 まあ、みんないい人たちだったから楽しかったけど(笑)
 でも、少し嬉しかったこともあって、それは今回の交換留学のプログラムで日本人は僕だけだったってこと! 一人で若干不安な部分もあるけど、交換留学で僕の大学に留学に来て英語だけしか話さなくて、日本語ほとんど上達できずに帰国した子を見た僕にとっては、同じようなことが自分に起こる方がもっと不安だったので日本人一人で良かった👍




 
 
 オリエンテーションの日から授業が始まる日までは5日間あったので、とりあえずキャンパス内うろうろしたり、なんかイベントがあったら足を運ぶようにしたんですけど、サークルの勧誘的なイベントだったり団体の勧誘みたいなやつで、まあ楽しくない!👎(笑)でも、JSAのSoshiにバレーボール誘ってもらったりハウスパーティーに誘ってもらったりして、幸い暇で死にそうになることはありませんでした👌 そして、そのバレーボールの場にVanessaが!Vanessaは2年前、オクラホマに留学していた先輩と日本に遊びに来て英語サロンに参加してて、1年生で松本にいた僕はその時彼女と少し話して、その子のことを覚えていたのビックリと感動!!!彼女は僕のことを忘れてしまっていたけど😅(笑)





 
 授業が始まるまで人間関係を広げておこうと思ったので、とりあえずエレベーターとかイベントで話す機会があれば色んな人と話すようにはしてたんですけど、アメリカ人のフレンドリーさのレベルが違い過ぎました(笑) 僕が寮の廊下を一人で歩いていた時の出来事、、、いきなり背の高いお兄さんが握手求めながら「Hey what's up, where are you from?]って声かけてきて、質問に適当に答えてたら夕飯一緒に食べに行くことになって、そのまま学食へ、、、そして学食ではテーブルにどんどん人が集まってきて気づいたら学年バラバラの人たちが15人くらい来て、最初に声かけてくれたお兄さんの友達なのかなって思ったら2人以外全員知らない人(笑) でも、その中で最近日本に旅行行ったって人と結構仲良くなって、後から一緒にバレーもしました👍 楽しかったんだけど、こんなに人間関係適当でいいのかって、アメリカ人の気さくさというかノリには本当にビックリしました💥







 最初の1週間を通して感じたことは色々ありますが、ここでは僕が人種的な面で感じたことを少し書きたいと思います。アメリカは移民が多くて色んな人種が多いっては知っていましたが、実際に来てみると思っていたよりずっとアジア人が多い!!アジア人の中でも日本人や韓国人、中国人みたいな見た目の人たちが特に多いです。まだ来て日数は経ってないけど、僕が招待してもらったバレーだったり、一緒に遊びに行く友達はアジア系アメリカ人が多く、バレーのメンバーの人たちはアジア系アメリカ人交流の団体みたいなのに加入しているらしい。。。 日本にいる時は民族って概念を考えたことないし、みんなほとんど黒髪黒目で同じ見た目だから、特に他の人と違いを感じたことはありませんでした。そのため、人種で団体作ってそこで交流するってのは、違和感ではないけど、やっぱり人種間で壁があるのかな~って思うきっかけになってしまいました💬 でも、今のところ人種関係なくみんな僕に良くしてくれているので人種間の違いなどは特に感じていないです! 帰国までこれを感じずに終わりたい😇(笑)



 今回の記事はここまで。そして写真があった方が楽しさ伝わると思うので、今回は食事に行った時の写真と、2年ぶりに再会したVanessaとの写真、そしてホームパーティーで取った1枚とうまく撮れた図書館の写真📷



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